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愛知県海部郡大治町と名古屋伏見にあります
カラダ変えるお店アースの大石です。
冬季オリンピックがメダルラッシュですね!
私自身もスノーボードをやるのでハーフパイプで銀メダル取った
平野選手にお祝いしたいです!
金メダル取ったショーホワイト選手とは約18年前に白馬の八方で会い
写真を撮っていただいた事があります。
二人とも本当におめでとうございます。
まだまだ、続くので頑張って下さい。
もうすぐ名古屋ではウィメンズマラソンが始まります。
その為にマラソンをするお客様が沢山相談にお越しいただいております。
悩みはマラソンをしていても足が細くならない事なのだそうです。
先日はフルマラソンが走れても全く足が細くならない所か
逆に足が太くなった方がご来店していただきました。
私が見た中でこれほど効率が悪い使い方をしてる人は見た事が
ありませんでした。
何かのドラマで「なんじゃこりゃー!」って名セリフがありましたが
まさにそんな感じになってしまいました。
仮説は立てれますがやはり最初にする事は
身体の評価が大切になります。
オリンピック選手もトップアスリートも必ず行う事があります。
その事をご紹介します。
①動作や身体の動き方を評価します。
②筋力や柔軟性などを見て行きます。
③技術力
これがスポーツする上で重要な事になります。
今回はマラソンなので大事なのは
お尻の筋肉と大腰筋になります。
いざ筋肉の評価(検査)をして行きますと見事に大腰筋が動いておりません。
ほぼと言うより全く動いて無い状態です。
例えるなら生まれたての小鹿の様に足が動かないのです。
これでフルマラソン出来ると言う事はどこの筋肉が動いているかと言いますと
大腿四頭筋と言う前モモの筋肉です。
細くしたい所が逆に頑張り過ぎて大きくなってしまったのです。
この場合で足を細くする場合は
① 前モモのストレッチをしっかり行い筋肉を緩めて行きます。
② その後に大腰筋の出力アップ
③ お尻の筋肉の出力アップする。
ここまでがマラソンをしてるのに足が細くならない用のメニューです。
この後もやりたい事は沢山あります。
④ 足の裏を育てていく(足育とも呼ばれています)
⑤ 足の指をしっかりと使える様にする
しっかりと骨盤をたてて歩けば足は細くなりますので
マラソンの時もしっかりと骨盤を立てて走れる様になれば良いのです。
実は上半身も大事な事があります。
それは
⑥ 肩甲骨の位置を良くする
⑦ 首の位置も良くする
これもとても大事です。
簡単に言うと姿勢を良くする事になります。
そこからきちんと動けるカラダにすれば
マラソンしてても足は必ず細くなります。
姿勢を良くして動けるカラダ作りしたいですね。
そうなればどのスポーツをしていても足は細くなります。
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