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名古屋伏見・海部郡大治町にあります
足痩せ・姿勢改善・ダイエット専門店
カラダ変えるお店アースです。
今日も現会員様と元会員様・お試しに来ていただいたお客様と
これからご縁のあるお客様に向けて配信させていただきます。
むくみに悩んでいる方達は沢山のいらっしゃいますね。
私も飲み会の後にラーメンを食べると次の日には
顔とふくらはぎが半端ないって!と言うくらいむくみまくっています(笑)
しかし、次の日になれば私はむくみを取れています。
では皆様はなぜむくみ続けてしまうのでしょうか?
それはむくみのコントロールのしているからなんです。
むくんでしまう原因をあげていきますね。
①糖質の取りすぎ
実は糖質は水分と結合する性質を持っており、糖質1グラムに
当たり3グラムの水分と結合すると言われております。
また糖質は消化吸収する際、ビタミンミネラルを多く消費するので
必要な栄養素が不足になり、浮腫みの状態に陥ってしまうのです。
糖質とはお米、パン、パスタ、うどん、ラーメン、芋類、大豆以外の糖類などです。
砂糖が多く入っている清涼飲料水やブドウ糖果糖などが入っている調味料もですね。
勿論、女性が好きな甘いお菓子にも沢山糖質は入っています。
②塩分の取りすぎ
塩分の取りすぎもむくみの原因になります。
顔のむくみの原因のひとつが「塩分や水分の摂り過ぎ」です。
体内の塩分濃度の調整は、カリウムというミネラルが担っています。
しかし、カリウムが不足していると、血管内の水分を増やすことで
塩分の調節をすることになるのです。
そうすると、血管内の水分が徐々に血管から染み出していき、むくみにつながります。
③食品添加物の取りすぎ
食品添加物は代表で言えばトランス脂肪酸です。
アメリカや韓国では禁止になっているものです。
日本名で言えば植物油脂と書いてある事が多いですね。
トランス脂肪酸は元々自然界の物では無いのです。
カラダに入ってくると脳が異常だと認識して
「薄めないといけない」と判断します。
そうなると水分を溜め込む様になりますので
結果、むくみにつながるのです。
④カラダを動かさなすぎ
人の体は動くと血液やリンパの流れます。
筋肉がポンプの役目をしています。
動かなすぎると当然流れが悪くなりますのでむくみの原因に繋がります。
⑤薬の飲み過ぎ
薬の飲み過ぎは内臓にとても負担をかけてしまいます。
毎日飲んでいる方は要注意です。
ここまでがむくみの原因でした。
ここからはむくみを取る解決法をご提案します。
①糖質を減らしてみる
一度、食べているものを書いてみて糖質をどれだけ食べているか書き出してみます。
しっかり、糖質のコントロールが出来ればむくみも減ります。
清涼飲料水やスイーツの量などを少なくするだけでむくみが取れてくれます。
②塩分を控える
ラーメンや味の濃いものを食べる回数を減らしてみる。
味付けが濃い人は味覚障害を起こしていますので
薄味にするトレーニングが必要になります。
塩辛い食べ物をできるだけ避けるだけでむくみは取れてくれます。
③トランス脂肪酸を意識してみる
人工物のトランス脂肪酸は何に入ってるかをチェックしてみると良いです。
実はほとんどの加工食品に入っています!
なので、裏面を見て植物油脂が入ってるかをチェックして見てください。
トランス脂肪酸を避けるだけでむくみは減りますのでトライして欲しいですね。
④カラダを動かす又はストレッチをする。
出来れば少し運動をして欲しいですが動きたく無い方も沢山いらっしゃいますので
そう言う場合はストレッチがオススメです。
特に首のストレッチをしていただきますとリンパの流れが
良くなりますのでやって欲しいです。
⑤飲まない必要が無い薬は飲まない様にする。
毎日飲む必要が無い薬は避けていただいた方が良いです。
勇気を持ってやめましょう。
むくみを取るのに一つでもトライして欲しいですね。
良く皆様が言われる事があります。
体重は減らなくても良いけどむくみだけ取りたい!
体重は落ちなくても良いけど足を細くしたい!
二の腕を細くしたい!
でもね、全ては同じなんですよね。
食事でむくんでしまいますし、食事で部分痩せも可能なんです。
食事が7割、運動が3割の割合で行っていくとうまく行きやすいです。
だったら運動しなくても良いじゃん!
そう言われるかもしれませんがリンパや血液の流れを良くするのは
カラダを動かすしかありません。
筋肉を沢山使える様になれば痩せやすくなります。
まずは一度食事を意識していただいて軽く運動していただければと思います。
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